EAGLYS、博報堂DYホールディングスと業務資本提携…累計2.1億円超の資金調達

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AI×秘密計算の研究開発を行う「EAGLYS(イーグリス)」は、博報堂DYホールディングスと業務資本提携を行うと発表しました。

同社は、博報堂DYホールディングスを引受先とする第三者割当増資による資本提携、広告・マーケティング領域での業務提携を実施。2019年1月に行ったSBIインベストメント、ユーザーローカルからの増資と合わせ、累計2.1億円超の資金を調達しました。

業務提携は、広告・マーケティング領域での事業価値向上を目的に行うとのこと。具体的には、EAGLYSの秘密計算技術を応用することで、博報堂DYグループが保有する「生活者DMP」と「企業の保有するデータ」との連携をより安全、高度に行うことを目的にした共同サービスを開発します。

博報堂DYグループは、生活者発想を前提としたデータ利活用を積極的に行う「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」を進める中で、課題となっているデータの安全な取り扱いへの対応や企業間でのデータ連携を今回の業務提携により解決するとのこと。

蓄積された生活者・社会データをEAGLYSの持つ「データを暗号化した状態で任意の処理を行う秘密計算技術」によって、より詳細かつ純度の高い状態で安心・安全に活用できるようになります。また、業界・企業の枠を超えたデータ連携を積極的に検討できるようになります。

EAGLYSは協業により、秘密計算技術を活用して博報堂DYグループの保有する生活者DMPと企業が保有するデータを安全に処理できるサービスや、秘密計算技術に基づいた新たなマーケティング・ソリューションの研究開発・実証実験を行います。