仮想通貨取引所のbitbank(ビットバンク)とは?運営会社・取り扱い通貨・手数料を徹底解説!

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ビットコインをはじめとした仮想通貨の価格が大きく変動したことに加え、仮想通貨取引所のテレビCMが放映されたこともあり、仮想通貨は投資家のみならず一般層にまで広く知れ渡るようになりました。

2017年の年末においては、多数の個人投資家の資金が流入したこともあり、仮想通貨の価格が大きく上昇する局面が見られました。この価格の高騰に対して、あくまでバブルに過ぎないとする見方もありますが、ビットコインがCBOEやCMEといった先物取引所に上場したことや、新たな企業が次々と参入していることから、仮想通貨市場は今後も更に拡大していくと考えられています。

こうした仮想通貨の将来性に注目し、仮想通貨のトレードを始める投資家も増えてきています。仮想通貨のトレードを始めるためには、まずは取引所の口座開設をする必要性があります。日本国内でも様々な取引所がありますが、今回はその中でも割と上級者向けであるbitbank.cc(ビットバンク)について詳しく解説していきたいと思います。

仮想通貨取引所bitbankの運営会社、ビットバンク株式会社とは? 

仮想通貨取引所であるbitbank.ccは、ビットバンク株式会社によって運営されています。手数料の安さやセキュリティ面、サーバーが安定しているなど定評のある取引所です。

会社概要

社名 ビットバンク株式会社
設立日 2014年5月
資本金 11億3,100万円(資本準備金含む)
本社所在地 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
代表取締役 廣末紀之
URL https://bitcoinbank.co.jp/company

ビットバンク株式会社の概要

ビットバンクは、仮想通貨の健全な普及を目的に設立された企業です。仮想通貨の技術を応用したサービスを展開することにより、社会の発展に貢献していくというビジョンを掲げています。

主なサービス内容としては、仮想通貨の取引が出来る仮想通貨取引所「Bitbank.cc」の他、低コストで仮想通貨取引サービスを導入できる金融機関や事業会社向けの「bitbank For Broker」、追証なしでレバレッジ最大20倍でビットコインの先物取引が出来る「bitbank Trade」、仮想通貨やブロックチェーンに関するニュースメディア「ビットコインニュースBTCN」があります。

代表取締役の廣末紀之氏について

代表取締役である廣末紀之氏は、野村證券からキャリアをスタートしています。その後、スタートアップ経営を経て、GMOインターネット株式会社常務取締役、株式会社ガーラ代表取締役、コミューカ株式会社代表取締役などを歴任した後、ビットバンクを創業しています。ちなみに、廣末氏は個人的にビットコイン投資やブロックチェーンに関する本を出していたりします。なお、ビットバンクの取締役には、ポイントサイトのモッピーの代表取締役が在籍しています。

仮想通貨取引所「bitbank.cc」について

仮想通貨取引所「bitbank.cc」は、一般的にまだそれほど知られていませんが、金融庁により仮想通貨交換業者として登録されているので、安心して取引を行うことが出来ます。

 取り扱われている銘柄としては、基軸通貨であるビットコインに加え、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の5つのアルトコインとなっています。※bitbank Tradeに関してはビットコインのみの取り扱いになります。

BTC ビットコイン 仮想通貨の基軸通貨とも言える仮想通貨 通貨の特徴 
ETH イーサリアム 分散型アプリケーションの基盤となる仮想通貨 通貨の特徴 
LTC ライトコイン ビットコインから派生した決済用の仮想通貨 通貨の特徴 
BHC ビットコインキャッシュ ビットコインから分岐し新機能を付加した仮想通貨 通貨の特徴
MONA モナコイン 日本発のコミュニティ主導で作られている仮想通貨 通貨の特徴
XRP リップル 国際間決済のために開発された仮想通貨 通貨の特徴 

bitbank.ccの特徴やメリットとデメリットとは? 

それでは、bitbank.ccにはどのような特徴があるのでしょうか。bitbank.ccを利用するうえでのメリットとデメリットには主に以下のようなものがあります。

▽メリット
・リップルなどのアルトコインを手数料を抑えて取引できる
・取引量(出来高)が多く注文が通りやすい
・チャートツールが充実している
・取引手数料無料キャンペーンが実施中である

▽デメリット
・海外の取引所と比べると通貨の種類が少なめである
・住信SBIネットバンクを持っていないとクイック入金ができない
・簡易売買がない
・スマホアプリがない

bitbank.ccを利用するメリット

リップルなどのアルトコインを取引所で売買できる

bitbank.ccを利用する上で代表的なメリットとしては、ビットコインはもちろんイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の5つのアルトコイン全てを取引所で売買できるということです。

取引所では個人間でトレードを行うので、取引所とコインを売買する形式とは違い、手数料を抑えて取引することが出来ます。リップルやライトコインといったアルトコインは、国内であればコインチェックでも取り扱われていますが、コインチェックでは販売所と売買する形になります。そのため、スプレッドと呼ばれる高めの手数料がかかってしまうというデメリットがあります。取引をするたびにスプレッドがかかってしまうため、短期間で多くのトレードを行う場合は利益を得るのが難しくなります。その点、ビットバンクでは手数料が非常に安く済むので、頻繁にトレードをする人に向いているといえます。

 取引量(出来)が多く注文が取りやすい

以前、ビットバンクも取引量が少なく、注文が通りにくい時期がありました。しかし、最近ではユーザーの増加によって取引量も増え、比較的注文が通りやすくなっています。注文が通りやすくなれば、その分トレードのチャンスを逃さずに取引できるようになります。

チャートツールが充実している

ビットバンクの取引画面では、トレンドラインや一目均衡表など様々な機能が充実しており、テクニカル分析を行う上で役立ちます。まさに上級者向けの機能を備えた取引所といえます。

 取引手数料無料キャンペーンが実施中である

ビットバンクでは、現在全ペアにおいて取引手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは元々2018年の1月で終了する予定でしたが、好評により6月まで延長しています。もし、リップルやライトコインなどのアルトコインを購入したいという場合は、これを機にビットバンクで売買してみてはいかがでしょうか。

また、リップル出来高ランキングキャンペーンというのも実施されていて、毎週のリップル(XRP)の取引高によってリップルが付与されるという企画です。

bitbank.ccのデメリット

海外の取引所と比べると通貨の種類が少なめである

ビットバンクの取り扱い通貨は、基軸通貨であるビットコインの他、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)の計6種類と、海外の仮想通貨取引所と比べると若干少なめです。

住信SBIネットバンクを持っていなければクイック入金できない

ビットバンクの入金方法は、現時点では銀行振り込みしか対応しておらず、すぐに入金を反映させることが出来るコンビニ入金などに対応出来ていません。ただし住信SBIネットバンクの口座を持っていれば、銀行の営業時間外でも素早く入金できます。事前に口座を用意しておくと良いでしょう。

簡易売買がない

ビットバンクには、ビットフライヤーやZaifにある簡易売買というものがありません。簡易売買は数量を入力するだけですぐに売買が成立し、初心者でも簡単に取引ができる仕組みです。ビットバンクではじめて仮想通貨を購入する場合、若干ハードルが高いと感じるかもしれません。

スマホアプリがない

ビットバンクにはスマホアプリがありません。ただしビットバンクの取引画面はスマホに最適化されており、インターフェースも見やすく使いやすくなっています。

ビットバンクでの各種手数料について

ビットバンクで発生する手数料に関しては、主に取引時にかかる取引手数料、日本円の入出金にかかる手数料、そして仮想通貨を送金する際にかかる送金手数料があります。

取引手数料

ビットバンクでは現在手数料無料キャンペーンを行っており、全通貨ペアの手数料は無料になっています。(キャンペーンは2018年の6月まで延長されています)

※基本的にメイカーは指値注文、テイカーは成行注文になります。

通貨ペア メイカー テイカー
BTC/JPY 0% 0%
XRP/JPY 0% 0%
LTC/BTC 0% 0%
ETH/BTC 0% 0%
MONA/JPY 0% 0%
MONA/BTC 0% 0%
BCC/JPY 0% 0%
BCC/BTC 0% 0%

※略称は以下になります。

BTC:ビットコイン
XRP:リップル
LTC:ライトコイン
ETH:イーサリアム
MONA:モナコイン
BCC:ビットコインキャッシュ

入出金手数料

日本円をビットバンクの口座へ入金したり出金したりする時の手数料です。現時点ではビットバンクへの入金方法は銀行振り込みのみになります。住信SBIネット銀行と提携しているため、口座を持っていれば入金の際にかかる手数料を無料にする事が出来ます。

入金方法 入金手数料 出金手数料
銀行振り込み 各銀行による(住信SBIネット銀行は無料) 540円(3万円未満)

756円(3万円以上)

送金手数料

仮想通貨を他の取引所やウォレットへ入金したり出金する際にかかる手数料です。

仮想通貨名 入金手数料 出金手数料
ビットコイン(BTC) 無料 0.001BTC
ライトコイン(LTC) 無料 0.001LTC
リップル(XRP) 無料 0.15XRP
イーサリアム(ETH) 無料 0.0005ETH
モナコイン(MONA) 無料 0.001MONA
ビットコインキャッシュ(BCC) 無料 0.001BCC

ビットバンクのセキュリティ対策は?

2018年の1月、コインチェックで仮想通貨のネムが不正送金されるという事件がありました。その後、コインチェックは流出分を日本円で返金し、今後も事業を継続させていく方針を発表しました。しかし、2018年2月28日現在も仮想通貨の出金などのサービスが利用できない状態にあり、返金の時期も定かではないことからユーザーからは不安の声が上がっています。

こうしたことからも取引所のセキュリティ対策は非常に重要であり、取引所の利用前に仮想通貨がしっかり管理されているかを確認しておきたいところです。 

 ビットバンクではコールドウォレットとマルチシグを併用

ビットバンクではSMS認証や二段階認証などの基本的なセキュリティ対策をはじめ、ユーザーの資産は全てオンラインとは切り離された完全オフライン環境のコールドウォレットに保管されています。また、マルチシグにも対応しています。マルチシグというのは複数の秘密鍵を分散管理する運用の事で、これによりセキュリティがより強固なものになります。(ただしリップルやイーサリアムは技術的な問題によりマルチシグに対応していません。)なお、補償に関しては今のところは特にありません。

ビットバンクのその他サービスについて

 追証なし・ハイレバFX取引ができる「bitbank Trade」と簡単に連携可能

ビットバンクのアカウントを作成すると、最大20倍ものレバレッジ取引ができる「bitbank Trade」と簡単に連携することが出来ます。このbitbank Tradeでは追証なしでレバレッジ取引ができるのが大変魅力的です。例えば、2万円を入金して20倍のレバレッジをかけたとしても、損をするのは2万円だけというように、口座への入金額以上の損をすることがありません。これにより、レバレッジ取引による損失リスクを抑えて高いリターンを狙うことが出来ます。

bitbank Tradeとの連携はビットバンクのアカウントを作成すれば最短2分で行うことが出来ます。ビットコインFXを行いたいのであれば、ぜひ追証なしでリスクの少ないbitbank Tradeを利用するとよいでしょう。

bitbank Tradeとの連携は、アカウント作成後にメニューの一番下にある「アカウント連携」から簡単に行うことが出来ます。

ビットコインニュースメディア「BTCN」について

ビットバンクの運営会社であるビットバンク株式会社では、国内最大級のビットコインニュースメディア「BTCN」でブロックチェーン技術や仮想通貨に関するニュース、今後の相場の動向などの情報を配信しています。ファンダメンタル分析やテクニカル分析を行う上で参考になるので、投資を行う際にはこうしたサイトをチェックしてみると有利にトレードすることが出来るかもしれません。

bitbankの将来性について

ビットバンクはアルトコインを少ない手数料で売買でき、セキュリティの面でも優れていることからユーザー数を伸ばしています。現時点では、コインチェックやビットフライヤー、Zaifといった取引所に比べると取引量や知名度が劣りますが、今後、新たなアルトコインが上場すれば、さらにビットバンクの利用価値は高まっていくと考えられます。これから仮想通貨取引を始めるという方も是非登録しておきたい取引所の一つです。

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