ALISと博報堂、トークンエコノミーの成長要因を特定する共同研究を開始

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ブロックチェーンベースのソーシャルメディアを運営するALISと博報堂は、トークンエコノミーにおける価値交換プロセス共同研究のための協業を開始しました。

近年、トークンエコノミーという概念が登場し、共通の理念や価値観を持つ人同士がトークンを介した価値交換を行う事例が増えています。ALISが運営するブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディア「ALIS」β版も、良い記事を作成した人とそれをいち早く発掘した人に対して、ALISトークンを付与する仕組みを備えています。

両社は、こうした動きを加速させるため共同研究を進めることを決定。将来的な業界発展のためのアウトプット、両者のサービス成長に必要な「トークンエコノミー成長要因の特定」を目的とした研究を進めます。

共同研究では、グラフ理論をベースとしたネットワーク分析を応用し、ALISトークンを介した価値や信頼の移動を促す要因を分析するとのこと。具体的にはALISが持つデータを使用し、2018年9月に発足したHAKUHODO Blockchain Initiativee(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)が開発したトークンコミュニティ・アナライザーと生活者主導社会に関する様々な知見を活かす形で、トークンエコノミーにおける価値交換プロセスの研究します。

共同研究は2018年11月より開始しており、2019年2月には研究結果の進捗を共有するイベントを開催。2019年4月以降、共同研究の成果を発表するとのことです。