美術品オークションでブロックチェーンの証明書を発行

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スタートバーンとSBIアートオークションは、ブロックチェーン技術を応用したアート作品に関する所有権の証明などの共同プロジェクトを2019年4月のセールより順次開始することを発表しました。

共同プロジェクトでは、スタートバーンが運営するブロックチェーン証明書発行サービス「startbahn.org」内に、SBIアートオークション主催のセール「Modern and Contemporary Art」と連動したコンテンツを展開。国内初の試みとして、作品を紹介すると共に第三者が改ざんすることが困難なブロックチェーンの証明書を落札者した希望者に対して付与します。

ブロックチェーン証明書には、タイトル、サイズ、技法といった作品情報のほか、所有履歴情報や修復履歴、著名美術館やギャラリーに展示された履歴、オークションでの出品履歴などの情報を記録できるとのこと。アート作品の所有権や真贋の証明書が偽造されるリスクが飛躍的に低くなる他、紛失の心配もなく、信頼度の高い証明書として半永久的に引き継いで行くことができます。

スタートバーンが運営するブロックチェーン証明書発行サービスは、国内外の他のブロックチェーンネットワークとの互換性があるとのことです。今後、ブロックチェーンネットワークを利用することで、アーティストへ著作権等の権利金の還元、作品の照会や管理などを容易にすることを目指します。

「Modern and Contemporary Art」開催日時は、4月26日17:00~、27日13:00~。会場は代官山ヒルサイドフォーラムです。4月26日16時からは、トークイベント「スタートバーンによるブロックチェーン証明書発行について」を開催します。