富士通、ブロックチェーン業界のセキュリティ標準・ガイドライン設定を推進するSCSAに加入

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ブロックチェーン、スマートコントラクトを担保するサービスを展開するQuantstamp Inc.は、富士通R&Dセンターがスマート・コントラクト・セキュリティ・アライアンス(SCSA)に加入したことを発表しました。

SCSAは、ブロックチェーン業界のセキュリティ標準、ガイドライン設定を推進する組織です。QuantstampとModular Inc.がブロックチェーン業界の主要企業とともに、スマートコントラクトやブロックチェーンアプリケーションの標準の設定、技術向上や新技術の採用を目的に開設しました。

Quantstamp、LayerX、NRIセキュア、Blockgeeks、Modular Inc、シンガポール国立大学コンピューティング学部 CRYSTAL(Cryptocurrency Strategy、Techniques and Algorithms)センターが加盟しており、ブロックチェーンコミュニティにガイダンスを提供し、スマートコントラクトセキュリティの知見を共有しています。

このSCSAに今回、中国を拠点とする富士通のグループ企業で、同国最初の独立研究開発機関である富士通R&Dセンターが加入しました。同社の親会社である富士通は、2017年7月にブロックチェーンとアプリケーション間の通信を向上させ、ハイパーレジャー業務処理を270%高速化した他、最短5日間でMVP(実用最小限の製品)を開発できる「ブロックチェーン製品化フレームワーク」の開発、顧客に対するマーケティングを活性化する「ブロックチェーンアセットサービス」を行っています。