個人店が独自の仮想通貨を作成できる「カウリー」が2018年内に提供開始

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ヴヰンテージは、個人店が独自の仮想通貨を無償で作成できるアプリ「カウリー」iOS版の提供を2018年内に開始します。

カウリー」は、沖縄県内の個人経営の喫茶店と整骨院の経営者らが開発している仮想通貨発行アプリです。独自の仮想通貨を飲食店などの店舗が発行できるほか、飲食店の顧客がカウリーを仮想通貨の財布として利用し、飲食店をキャッシュレスで利用できます。

カウリーで発行した仮想通貨の価値と信用は発行者に依存しており、プリペイドカードとしての利用、ポイントカードの代わりとしての利用、これらを組み合わせての利用が可能です。1杯400円のコーヒーを11杯飲めるコーヒーチケット4,000円の代替とした場合には、4000円の現金と引換に4400単位の仮想通貨がアプリに表示され、顧客は1単位1円として店頭で使用できます。

各仮想通貨の利用ルールは、店舗と顧客との間で定められるとのこと。なお、カウリーで作成される仮想通貨は、発行店で使えるという価値しかないため、投機目的には適していません。

料金体系は未定となっていますが、規模の小さい店舗や個人であれば導入費用、決済手数料ともに無料とする予定です。中規模以上の店舗を対象とした有料プランは、定額制をとり、決済金額に連動しない料金体系にするとしています。