仮想通貨を貸して増やす?仮想通貨レンディングについて解説 bitbankやGMOコインも開始

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仮想通貨のレンディングは、FXや株などでも似たようなサービスがありますが、持っている仮想通貨を一定期間たった後に利子がついて帰ってくるというものです。

国内の仮想通貨取引所では、bitbank(ビットバンク)が開始する予定であるとアナウンスしました。

bitbank(ビットバンク)取引所はこちらから

bitbankのレンディングサービス

bitbankの「仮想通貨を貸して増やす」と名付けられたサービスでは、ビットバンクとお客様が仮想通貨貸借取引契約を締結し、最大5%の料率を乗じた仮想通貨を、利用料として1年後に受け取ることができるというものです。

利率は以下のようになっています。

最高で5%の利率となっており、最小単位の1BTCだと3%となっています。

GMOコインの貸仮想通貨サービス

GMOコインも「貸仮想通貨サービス」という名称で、仮想通貨のレンディングを行うと発表しました。

ただし、こちらは常時受け付けているというものではなく、募集期間が定められ、上限に達したら打ち切るというものでした。対象となっていたのはイーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルの4つのアルトコイン。5月度は2018年5月9日~5月23日が受付期間でした。

【イーサリアム】
100 ETHにつき、2.04109589 ETH
※5%/年(税込)に相当(小数点第8位未満は切り捨て)します。

【ビットコインキャッシュ】
50 BCHにつき、1.02054794 BCH
※5%/年(税込)に相当(小数点第8位未満は切り捨て)します。

【ライトコイン】
300 LTCにつき、6.12328767 LTC
※5%/年(税込)に相当(小数点第8位未満は切り捨て)します。

【リップル】
100,000 XRPにつき、2,041.0958 XRP
※5%/年(税込)に相当(小数点第4位未満は切り捨て)します。

満期は150日。利率は年換算で5%でした。

申し込みもフォームからということで非常に簡易的な作りで、本格的にレンディングをはじめるという雰囲気もありませんが、今後の展開が気になるところです。

 

また国内では今までコインチェック社がレンディングサービスを提供していたのですが、現在取引制限がかかってしまっている状態ですので、海外取引所が中心となり代表的な取引所だとアメリカのポロニエックス(Poloniex)があります。

仮想通貨レンディングのメリットとは?

レンディングのメリットとは基本的にはFXや株の場合と同じなのですが、トレードをせずに放置しているだけで一定期間たつと利子がついて帰ってくる点にあります。

トレーダーの場合は別ですが、ある程度長期保有が前提となっていて、ウォレットや取引所に置いたままになっている仮想通貨をレンディングに回すことで、3~5%で運用することができます。

仮想通貨レンディングのデメリット

レンディング中は引き出すことができないため、トレードによる利益を得ることはできなくなります。

また利用している取引所が破綻した場合などで貸し倒れになる可能性はあるため、レンディングサービスを利用する前には下調べが必要になります。

仮想通貨レンディングのやり方

ポロニエックスのレンディングの仕方

コインチェック社同様、通常の取引ウォレットからレンディング用のウォレットに仮想通貨を移動させればできるのですが、ポロニエックスではAPI接続によるやり方が主流となっています。

もちろんポロニエックスが代行してくれるサービスもあるようですが、API接続の方が手数料が安いようです。

API接続によるレンディングにはbitseederというツールを使うと便利です。

bitseeder(ビットシーダー)のレンディングのやり方

①各SNSアカウントの開設

ビットシーダーではツイッター、フェイスブック、Gmailのアカウントのいずれかが必要になります。すでに取得している人はそれで構いませんが、持っていない人はこれを機会に開設してください。

②APIキーの取得

ポロニエックスのアカウントでAPI連携の設定をします。Enable APIをクリックし居住地、メールアドレスを入力すれば、APIキーを取得することができます。

③レンディング用ウォレットへ入金

ポロニエックスで保有している通貨のうちデポジットのURLをクリックすると入金する時のアドレスが表示されるため、レンディングの最低金額以上の金額を入金します。

④APIキーの設定

ポロニエックスのAPIキー作成ページに飛び、Create New Keyをクリックします。

シークレット(Secret)が必要になるので、このときShowをクリックし表示されるようにしてください。

またポイントとして

・Optionのチェックボックスはすべて外した状態
・IP Access Restrictionの設定も行わない

上記のことに注意してください

 ⑤ビットシーダーのクレジットを購入

専用のアドレスが割り当てられるため、そのアドレスにBTCを送金する形となります。

最低0.0001BTCのクレジットが必要となり、収益が発生した時にビットシーダーに支払われるコストが差し引かれる形となります。

クレジットが0になるとビットシーダーは自動的に停止するので、あらかじめ余裕を持ったクレジットが必要になります。

目安ですが公式サイトによると最大でも運用総額の1%あれば良いとのことです。

しかしこのクレジットは払い戻しはできないので、初めての場合は少額で一回試してみたほうが良いです。

まとめ

仮想通貨レンディングでは取引をせずに収益を得ることができることから、長期保有と相性の良いサービスとなっています。

国内の取引所だとビットバンクがサービス4月にリリースするとのことなので、これから始める人は4月以降にビットバンクを利用するのが良いかと思います。

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