ヤフー、ビットアルゴ取引所東京を買収し仮想通貨取引所に参入か・・・報道

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日本経済新聞は23日、ヤフーが子会社のワイジェイFX株式会社を通じて、仮想通貨交換業者の株式会社ビットアルゴ取引所東京の株式の40%を取得し、仮想通貨取引所に参入すると報じました。来年1~3月には別のグループ会社を通じて株式を追加取得する意向。

ビットアルゴ取引所東京は2017年12月1日に関東財務局より仮想通貨交換業者への登録を完了していますが、営業は中止したままです。報道によれば、体制を整え、2019年4月以降に営業を再開したい意向。

ビットアルゴ取引所東京は代表の尹煕元氏の名前で公式サイトに

本日(3月23日18:00)、日本経済新聞において、 当社がワイジェイFX株式会社(ヤフー株式会社100%子会社)から 出資を受入れ、資本提携を行うとの報道がなされましたが、本件は当社が発表したものではありません。 当社は、昨今の仮想通貨業界を取り巻く環境変化を踏まえ、システムや経営の一層の強化を図るべく、 他社との資本業務提携を含めて、様々な可能性を検討していますが、現時点で決定したものはございません。 今後、公表すべき事実を決定した場合には、速やかに対応したします。

との声明を発表しています。

ビットアルゴ取引所東京はこちらから

買収で時間を買うヤフー

仮想通貨交換業者への登録申請は100社以上が行っていると伝えられますが、コインチェックの事件以来、新たに仮想通貨交換業者に登録された業者も、新たに営業を開始した業者も存在しません。金融庁は厳格な審査を行っていると見られ、登録だけでも高いハードルになっていると見られます。

報道によれば、ヤフーはすぐに営業を開始する意向はないようですが、既存の事業者を買収することによって時間を買うという選択に出たと考えられます。

既に仮想通貨交換業者に登録を終えたものの営業を開始していない業者は以下の通りで、これらも含めて大企業が仮想通貨取引所を開設しようとする場合、買収というのは悪くない選択肢となりそうです。

株式会社マネーパートナーズ
株式会社BITOCEAN
株式会社Xtheta
エフ・ティ・ティ株式会社

仮想通貨交換業者への登録申請を行っているとされる主な事業者

ここでは仮想通貨交換業者への登録申請を行っているとされる主な事業者を紹介します。

株式会社メルペイ メルカリの子会社
LINE Financial株式会社 LINEの金融子会社
株式会社オウケイウェイヴ
株式会社マーキュリー セレスの子会社
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