ブロックチェーン技術を活用し、著作権を保護するデジタルアート販売サイトが7月オープン

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ピーシーウイングは、ブロックチェーン技術を活用し、デジタルアート作品の販売を行う新しいタイプの専用サイト「Digital Art World(DAW)」を2019年7月にオープンします。

「Digital Art World」は、ブロックチェーン技術を基としたERC721トークンを利用して著作権保護機能を持たせたデジタルアート販売サイトです。プロもアマチュアも作品を販売でき、デジタルデータとしての絵画写真の他、価値のあるDigital画像であれば基本的には何でも販売できます。

著作権保護には、ブロックチェーン技術を使った高度な仕組みを導入。デジタルアートにERC721トークンを繋ぎ、分散化サーバの中にデジタルデータとしての画像を置いたままトークンだけを受け渡します。ブロックチェーンに保存されているERC721トークンに書き込まれたデジタルアートの情報は、修正も削除もできず、正規の手続きを踏んだ時にのみ所有者の入替が行われます。

アーティストがDigital Art Worldに画像をアップロードして販売の為に登録した時点で、自動的にアート画像の開錠キーを持つトークンが発行されて画像とリンク。購入者には、画像データを開く鍵となるトークンが渡されます。購入者はDigital Art Worldで画像を開いて見ることができますが、トークンの所有者以外は画像を表示することもできません。

実際の作品譲渡手続きでは、Ethereumのコントラクトを使い信頼性を確保するとのこと。購入された作品のトークンは、Digital Art WorldからユーザのERC721対応Walletに送られます。トークン販売の履歴は販売後もサイトに残るため、正規作品の照会が可能です。