ビットコイン(BTC)の購入方法、使い方、将来性について解説!

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ビットコイン(通貨単位:BTC)は、サトシ・ナカモトを名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始されたコインです。

2018年2月現在、仮想通貨市場全体では時価総額1位で最大の取引量を誇る仮想通貨です。

ビットコイン(BTC)の買い方(購入方法)

ビットコインは2018年2月現在、国内の取引所ではビットフライヤー(bitFlyer)、ビットバンク(bitbank.cc)、Zaif(ザイフ)、GMOコイン、DMM Bitocoinなどの主要国内取引所ではもちろん買うことができます。

購入方法としては

①各取引所に登録
②取引所に日本円を入金
③ビットコインを購入する

となっています。

口座開設には身分証明できるものが必要です。

また住所確認ではがきが届くものが多いため、それらが完了するまでは取引ができません。

特定の取引所の閉鎖などのリスクや取引所によって価格差が生じることを考えると、主要取引所は取引の予定がなくても登録をしておくと良いと思います。

ビットコインの取引量が多い仮想通貨取引所ランキング

香港のBitfinex、中国のOKEx、Binanceが取引量としては多いのですが、日本のbitFlyerも取引量で4位に来るなど日本でもかなりの取引量のある通貨となっております。

ビットコインはビットコインFXなどの普及による信用取引、ビットコインでアルトコイン(ETHやBCHなど)を買うBTC建て取引の影響もあり、市場全体では最大の取引量を誇っています。データは2018年2月24日現在のCoinMarketCapを引用しました。

 取引所 取引金額(24時間) シェア
Binance 1353億6418万円 16.6%
OKEx 918億1075万円 11.2%
Bitfinex 632億8137万円 7.7%
Upbit 420億0966万円 5.1%
Bithumb 292億1049万円 3.6%
Kraken 260億7416万円 3.2%
bitFlyer 260億3633万円 3.2%
GDAX 251億3755万円 3.1%
Houbi 202億4328万円 2.5%
Bitstamp 160億2676万円 2.0%

ビットコインを購入できる国内取引所

海外の取引所も良いのですが、まずはとりあえずビットコイン買ってみたいという方は国内取引所をご利用されることをおすすめします。

ビットコインはほぼ全ての取引所で購入することができます。主要な取引所を挙げると

取引所 特徴 公式サイト
bitFlyer 日本最大の取引量を誇る仮想通貨取引所 公式サイト
Zaif 取り扱い仮想通貨が豊富、手数料もマイナス0.05% 公式サイト
bitbank 高機能な取引ツールが特徴、セキュリティも安心 公式サイト
QUOINEX セキュリティと通貨ペアの多さが特徴な取引所 公式サイト
GMOコイン GMOグループが提供する仮想通貨取引所 公式サイト
DMMビットコイン 様々な通貨のレバレッジ取引にも対応した取引所 公式サイト
BTCBOX 仮想通貨融資にも対応した取引所 公式サイト
BitTrade スマホにも完全対応した仮想通貨取引所 公式サイト 
BITPOINT 円以外の通貨ペアも豊富な仮想通貨取引所 公式サイト
コインチェック 使いやすいアプリで利用者が多い取引所(現在取引停止中) 公式サイト

があります。

ビットフライヤー(bitFlyer)

日本最大の仮想通貨取引所で、ビットコインは取引所なので他のユーザーからビットコインを買う形になります。したがってアルトコインを買う場合に価格差(スプレッド)が生じていたのがなくなります。

またbitFlyerはFX取引ができるため、原資は少ないけど多くのビットコインを投資したいという人に向いていると言えます。レバレッジの上限は15倍です。

ビットバンク(bitbank.cc)

中国系の取引所OKExと提携し世界規模の取引流動性を確保した取引所です。

扱ってるアルトコインの数も多め、現在取引手数料無料キャンペーンを実施中のため、中・長期的に違うコインを買うことを考えている人には向いていると言えます。

レバレッジの上限は20倍です。

※手数料無料キャンペーンの期間は2018年6月30日00:00までとなっております。但し変更の可能性があるので、取引の時は調べてください。

Zaif(ザイフ)

日本円とビットコインの取引は手数料が-0.01%となっており、取引すればするほど手数料分が返ってくるという珍しい取引所になっています。

通貨数が多めの取引所であり、こちらも中・長期的にアルトコインを買おうと考えている人に向いている取引所です。また積み立て投資もすることができるため、定期的に投資したいという方に合った取引所となっております。

またレバレッジも最大25倍までかけることができるためFX取引もすることができます。

GMOコイン

取引手数料、入・出金で手数料もありません。FX取引にではレバレッジが25倍までかけることができ、レバレッジ手数料も他の取引所に比べると低いのため、FX取引がしやすい取引所とも言えます。

しかし現物取引では基本的に販売所のため、GMOコインから売買をする形になり、市場価格に上乗せされた価格差(スプレッド)を支払う必要があります。

それぞれの取引所で登録、本人認証を済ませても良いかと思いますが、2018年2月現在ですと、取引量も多くFX取引のしやすいbitFlyerか積み立て投資のすることのできるZaif、次点で主要アルトコインを買うことを考えbitbankが良いかと思います。

ビットコインの特徴

ビットコインはブロックチェーンという仕組みで動いています。ビットコインでは、すべての取引をブロックに記録する過程で記録すべきデータと分散されて保存されているデータと両方を検証するのですが、これは莫大な検証量(コンピューティング性能が必要)になります。

この検証を手伝ってくれた人(マイナー)へ報酬としてビットコインが発行され支払われる仕組みとなっています。そしてこの検証から新しくビットコインが生まれることからマイニング(採掘)と呼ばれます。

取引データに不整合があった場合には分散されたデータと比較し、一致するデータが多い方を正しいとするシステムとなっています。

100人のマイナーがいた時に49人が違っても51人の同じデータがあれば、51人のマイナーの検証したデータを正しいとするという多数決のようなシステムとなっています。正確にはマイナーによってマイニングの量は異なるので正確に1ユーザーに1票の多数決とはなりませんが、このような仕組みになっております。

ハッシュレートは一定期間におけるマイニングの速度を表しています。多くマイナーが参加していることで検証が早く終わるため、マイナーが多いほど高くなります。また検証作業が早く終わることで取引の遅延がなくなります。

また先ほどの例で、もし51人が不正に加担した場合には不正データが正しくなってしまうため、マイナーが少ない場合にはコインの信頼性を揺るがします。

したがってハッシュレートが高いことはマイナーの数が担保され、取引の遅延はなくなり、1ユーザーが51人分のマイニングをすることはなくなるためビットコインの信頼性は保たれ価値が上がることを示します。このことからビットコインはハッシュレートの高さが通貨の価値の裏付けと言われています。

ビットコインの利用方法

ビットコインは仮想通貨の先駆けであり、活発な取引がされているだけでなく、実際のお店などで利用できる領域が広がってきています。

日本最大の取引所のbitFlyerではビットコインを使ったネットショッピッグサービスを展開していたり、

ビッグカメラでは全店舗でビットコインによる決済が可能となっています。

利用先として他にもamazonなどのギフト券やVISAプリペイドカードにチャージしてVISA加盟店での使用など、アルトコインに比べると実生活で使うことのできる選択肢の幅は広いです。

しかしまだビッドコインの価格が安定していないことや対応店舗が少ないことが原因であまりビットコイン決済は普及していません。

使い方としては国内から外国の取引所で取引をしようとする場合に、自国の通貨では買うことができないため1回ビットコインを経由する時に使われるのが多い印象があります。

しかし最近では送金手数料が高くなってきたことで、手数料の安いビットコインキャッシュ、イーサリアムを経由する取引も増えてきている現状からこのような使われ方が続くかには注目する必要があります。

ビットコインのチャートと将来性

2014年のマウントゴックス事件や2017年5月のアルトコインバブル、8月のビットコインハードフォーク、9月中国の仮想通貨取引規制などもありましたが、2017年末~2018年初の動きが大きい印象があります。

2017年12月の急上昇

東京金融取引所のビットコイン先物取引が検討やアメリカ・シカゴの2カ所の取引所でのビットコイン先物取引上場による大量の資金が仮想通貨市場に流入するとの予測のもと12月の前半に急騰します。一時調整や税金の支払いに備えた利確で暴落するものの仮想通貨全体への期待感から年末にかけて200万円付近の値動きをします。

2018年初の大暴落

実は1月の暴落は毎年のように起きていて理由は税金の支払いに備えた利確、中国の旧正月影響など様々な説がありますが、実際に2015年の最低価格は1月15日、2016年の最低価格は1月16日、2017年の最低価格は1月12日となっており、今年は悪材料が重なり2月頭まで落ちていく展開が続きましたが要因としては以下が考えられます。

2018年では
・中国の人民銀副総裁の仮想通貨取引の禁止声明
・ドイツ連邦銀行の規制を国際的に呼びかける発言
・韓国の仮想通貨への規制強化
・コインチェックの580億円相当のNEM盗難事件
・TetherのUSDT空発行疑惑

上記のようにとにかく仮想通貨へのネガティブなニュースが流れ、ビットコインは約200万円から一時65万円を割り込むまで暴落しました。

したがってビットコイン投資をする上では毎年の値動きを参考にするとよいかと思われます。