テックビューロ、ICOプラットフォームの「COMSA CORE」β版公開

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テックビューロ ホールディングスは、ICO総合プラットフォームであるCOMSAのソフトウェア「COMSA CORE」β版(テストネット)を公開しました。

COMSA CORE」は、異なるブロックチェーン間でトークンのペッグと制御を行い、それぞれの価値をトークンに変換し、総量をコントロールするソフトウェアです。β版では、EthereumブロックチェーンとNEMブロックチェーンの異なるブロックチェーン間でのトークンの変換を行います。

EthereumのRinkebyテストネット上とNEMのテストネット上で、1対1の割合でCMSのテストトークンを変換するため、主要な2つのブロックチェーンの違いを意識せずにトークンを送受信できるとのことです。

また、COMSA COREを活用することにより、トークンセール時にEthereumブロックチェーンとNEMブロックチェーンのどちらのチェーンで発行されたトークンでも受け付けることができます。企業側は独自のトークンエコノミーを構築する上で、複数のブロックチェーンを採用でき、トークン流動性やユーザ利便性を向上することが可能です。

Ethereumブロックチェーン上で高い価値を持ったゲームのアイテムを、NEMブロックチェーン上で新しく作るゲームに組み込むこと、Bitcoinで支払いができる店舗・Eコマースサイト等で、ETHやNEM(XEM)といったあらゆる通貨を決済として受け付けることなどが可能になります。

また、パプリックブロックチェーン上のマスターアカウントと、プライベートブロックチェーン内部の勘定システムとの間でトークン残高をコントロールするソフトウェアであるCOMSA HUB(開発中)が完成した際、COMSA COREと連携してプライベートブロックチェーン同士の互換性を持つことも可能になるとのことです。

テスト版での利用は、CMSのテストトークンのみ。公開期間は2019年1月31日まで。正式版のリリースは、来夏頃を予定しています。