コインチェック、LSKとFCTの売却・出金を再開、改善計画も提出

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コインチェックは事件後停止していた仮想通貨の売却、出金を順次再開しています。

先日再開していたETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTCに続いて、22日にはLSK、FCTの売却、出金を再開しました。

コインチェック(Coincheck)取引所はこちらから

LSK、FCTの売却、出金を再開

LSK(リスク)およびFCT(ファクトム)の2種類の仮想通貨について、22日より売却、出金を再開しました。一方で、入金や購入については対象外となっていて、その他の通貨も合わせて再開時期が気になるところです。

これまでに行われた送金申請については一旦キャンセルとなっているということで、他の取引所やウォレットなどに出金したい方は改めて手続きを行うようにしてください。また、送金申請は殺到する可能性があるとして、送金完了までに数日程度を要する可能性もあるとしています。

一部仮想通貨の出金・売却再開について(LSK、FCT)
http://corporate.coincheck.com/2018/03/22/50.html

他の取引所やウォレットに送金する場合はこちらの記事も参照ください。

コインチェックで返金された仮想通貨を他の取引所やウォレットに送金する方法・・・BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、ETCが取扱再開

FCTは国内では他に上場している取引所はありませんが、LSKはbitFlyerでも取り扱いがあります。

リスク(LISK)の買い方・購入方法、スマートコントラクトを導入した通貨の将来性は?

コインチェックの取扱銘柄のうち、日本円での補償となったXEMを除いて、現状も売却や出金も停止されているのは以下の通りです。

・REP(Augur)
・XMR(Monero)
・ZEC(ZCash)
・DASH(Dash)

このうち、REPを除く3種類は匿名通貨と呼ばれ、匿名性が高い機能を有しており、マネーロンダリングなどの面で懸念があり、コインチェックは今後取り扱いを中止する方向で検討していると報じられています。売却のみ再開するのか、そのまま出金に応じるのか、どのような対応が取られるか気になるところです。

匿名通貨とは何か、その仕組みと代表的な通貨、懸念点を紹介

コインチェック、業務改善命令に対する回答を提出

22日にはコインチェックは2度目となる業務改善命令に対する改善計画を提出したと報じられています。

産経新聞は経営体制の刷新も含まれると伝えています。

仮想通貨流出のコインチェック、金融庁に改善計画提出 経営体制刷新か
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180322/bse1803221327002-n1.htm

コインチェック(Coincheck)取引所はこちらから

コインチェック、一部通貨の出金や売却を再開、XEMの補償は12日中に実施

コインチェック事件はどのようにして展開していったか、事件発生から日本円出金再開までまとめ