コインチェック、一部通貨の出金や売却を再開、XEMの補償は12日中に実施

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コインチェックは、仮想通貨取引サービス「Coincheck」の一部仮想通貨の出金、売却を3月12日より再開すると発表しました。また、盗難されたXEMの日本円での補償も12日中に実施すると発表しています。

ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTCでの出金が再開

Coincheckは、不正アクセスにより仮想通貨NEMが外部に不正送金され、サービスの一部を一時停止していましたが、外部専門家の協力のもと、仮想通貨の出金・売却について技術的な安全性等の確認が完了したとのこと。これを受け、3月12日より一部仮想通貨の出金・売却を再開しました。

出金再開および売却対象仮想通貨はETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTC(売却は停止なし)です。まずは、一部仮想通貨の出金・売却の再開から実施しており、入金、購入は対象外となります。今後、技術的な安全性等の確認を完了した機能から順次再開するとのことです。

なお、資産保護のため、これまでの送金申請が全てキャンセルとなります。また、仮想通貨ネットワークの混雑状況により、送金手数料が変更となる場合があるとしています。

全ての仮想通貨の入金、購入、新規登録等に関しては、経営管理態勢及び内部管理態勢が整い次第、再開するとのことです。

一部仮想通貨の出金、売却再開のお知らせ(コインチェック)
http://corporate.coincheck.com/2018/03/12/48.html

XEMの補償は12日中に

日本時間2018年1月26日23:59:59時点でNEMを保有していたユーザーに対し、3月12日中に日本円で補償を行うとのことです。

補償日時に本人確認が完了していないユーザーも補償の対象となりますが、日本円の出金には別途本人確認の完了が必要です。 また、日本円出金に伴い、追加で本人確認を行う場合があるのこと。

補償金額は、88.549円×日本時間2018年1月26日23:59:59時点での保有数となり、預金口座への振込ではなく、Coincheckアカウントの残高に補償金額(日本円)を反映するとしています。なお、日本円の出金には手数料がかかります。

不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償について(コインチェック)
http://corporate.coincheck.com/2018/03/12/47.html

コインチェック、12日週にはXEMの補償を実施する意向、仮想通貨の取引も順次再開へ【動画あり】

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