インテック、日本円をデジタル通貨に交換して富山第一銀行で利用可能にする実証実験を開始

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インテックは、富山第一銀行と共同で、日本円をデジタル通貨に交換し、行内で利用可能にするブロックチェーン技術を応用した行内デジタル通貨の実証実験を開始しました。

実証実験は、ブロックチェーンの有効性とキャッシュレス決済の有効性を検証するために実施。富山第一銀行が本店内にデジタル通貨専用の口座を設け、行員が振り込んだ日本円と同額のデジタル通貨「First Bank Coin」(1円=1FBC)を発行します。インテックと富山第一銀行が開発したスマートフォンアプリ「First-B Pay」を使用すると、商品の本店内売店での購入や行員の個人間送金、残高照会ができます。

商品購入時は、スマートフォンで商品についているQRコードを読み取ると決済が完了するとのこと。デジタル通貨を処理するブロックチェーンは、全国銀行協会が設置した「ブロックチェーン連携プラットフォーム」を使用します。

実施期間は2019年4月23日まで。ブロックチェーンの正確性、キャッシュレス決済の有効性、利用者の操作性、取引情報の履歴確認、デジタル通貨流通量の状態確認、システムの処理性能、運用操作性、拡張性、障害時の回復性などを検証します。

インテックは、使い勝手の評価や利用状況を分析し、IoTやAI技術と組み合わせたシェアリングエコノミーでの活用を検討する予定です。